理想的な別荘の間取りを作るコツ

大自然の中で認知症の妻と静かに暮らす

日本では2010年以降、富裕層だけでなく団塊の世代などで地方に第二の住まいを設ける方が多くなりました。
以前は暮らしやすい都会で生活基盤を構えていた方々でしたが、定年退職を迎えて静かに余生を過ごすには地方で大自然に抱かれながら暮らしたいと考える方が多くなったといえるでしょう。
別荘は建売のものから注文形式のものまでありますが、特に後者の注文住宅が人気を集めています。
そこでここでは、これから第二の住まいを手に入れようと考えている方に向けた、間取り作りのコツをご紹介していきましょう。
私は大手ハウスメーカーで30年間、内装デザイナーとして活躍をしてきました。
これまでに約2000棟もの一般戸建てからマンション・ハイツなどの設計に携わっており、流行のデザインの知識も随時吸収をしています。
ここでは、計2つのパターンを例にあげながら、おすすめの間取り作りを伝授していきましょう。
まずは2010年に長野県軽井沢町で手掛けた別荘です。
78歳の依頼者の希望で、完全なバリアフリーに仕上げました。
奥様が認知症を患っているということで、余生を静かで大自然が身近にある場所で暮らさせたいという希望でした。
脳梗塞を患っていたこともあり、段差で足をつまずくことも考慮をされていたわけです。
4LDKという一般的な住まいではあるものの、一日の大半を過ごすリビングが25畳という広さを持ち、奥様のベッドも置ける使用です。
この別荘の目の前には白樺林が広がっていたため、リビングには透明度の高い強化ガラスを採用しました。
強化ガラスを選んだ理由は、冬場は豪雪地帯となるため、それに対応した強度が必要だったからです。
また階段には簡易式エレベーターもつけており、奥様が移動しやすくもしています。
施工費は約4500万円となりましたが、依頼者はとても喜んでくれました。

淡路島の別荘見ましたーー‼️
めちゃ良いですねー‼️

でも玄関へのアプローチは車椅子でも上がりやすい様にスロープがあり、廊下もバリアフリーで、キッチンなどの動線もゆったり作られていて、エレベーターまで有って、車椅子でも快適に生活出来るようになってますよね?お母様は亡くなれ長いですし、

— あかとんぼ@ともへい (@aka_tombow) October 18, 2021

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